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固体高分子形燃料電池の過渡応答特性の測定

固体高分子形燃料電池の過渡応答特性の測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-061

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Transient Response Measurement of Polymer Electrolyte Fuel Cell

著者名: 小池悠士 (北見工業大学),仲村 宏一(北見工業大学),垣本 直人(北見工業大学)

著者名(英語): Yushi Kokike(Kitami Institute of Technology),Koichi Nakamura(Kitami Institute of Technology),Naoto Kakimoto(Kitami Institute of Technology)

キーワード: 固体高分子形燃料電池

要約(日本語): 固体高分子形燃料電池(PEFC)は簡単な装置構成ながら、高い出力密度を有し、比較的低温で運転されるので、携帯、自動車用の電源として、あるいは分散型電源として期待される。しかし、このような用途にPEFCを利用すると、頻繁な起動・停止、大きな負荷変動に曝されるため、今後のPEFCの普及、実用化を踏まえて、 PEFCの過渡特性を整理しておく必要がある。本稿では、PEFCの過渡応答を測定して負荷とPEFC電圧との関係を整理し、さらに長時間にわたる熱的応答とPEFC電圧との関係を確認する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 642 Kバイト

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