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関東地方の下水汚泥によるMCFC発電の可能性評価
関東地方の下水汚泥によるMCFC発電の可能性評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-073
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): An Analysis of Energy Utilization Potential from Sewage Sludge using MCFC in Kanto Region
著者名: 永井 雄宇(東京大学),山本 博巳(東京大学),山地 憲治(東京大学)
著者名(英語): Yu Nagai(The University of Tokyo),Hiromi Yamamoto(The University of Tokyo),Kenji Yamaji(The University of Tokyo)
キーワード: 燃料電池|下水汚泥|バイオマス|関東地方
要約(日本語): 日本では毎年約4億m3以上の汚泥が下水処理場の水処理施設で発生している。一部は有効利用されているが有効に利用されていない部分が残されている。下水汚泥の嫌気性処理過程でメタンが約6割含まれるバイオマスが発生するが、現状ではその内10%が有効利用されずに余剰ガスとなって無駄に排出されている。多くのバイオマスは広く分散しており効率よく利用しにくいが、下水の輸送システムすでには整っているため新技術を導入すれば汚泥減量化や資源回収に寄与することが期待できる。本研究ではMCFCを導入することにより下水汚泥から発生する消化ガスをどの程度の効率で利用することが可能かを検討する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 926 Kバイト
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