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高電圧インパルス発生器の出力特性の一検討

高電圧インパルス発生器の出力特性の一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-084

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Discussion of output characterisics of High-Voltage Impulse Generator

著者名: 芝山 京沢(静岡大学),道下 幸志(静岡大学),松本 隆宇(静岡大学)

著者名(英語): Kyotaku Shibayama(Shizuoka University),Koji Michishita(Shizuoka University),Takaie Matsumoto(Shizuoka University)

キーワード: 高電圧インパルス電圧発生器|避雷器

要約(日本語): 著者等は簡易化した高電圧インパルス電圧発生器(IG)の回路を作成し、供試物が実質的にキャパシタンスと見なせる場合の出力波形の計算結果が、実測結果と良く一致することを確かめた。本報告では、等価回路を改良し、避雷器を供試物とした時のIGの動作解析を行った。従来の回路をそのまま使用した計算結果は、電圧及び電流波形共に、実測結果と波頭部において大きく相違しているのに対して、改良した等価回路を用いた計算結果は波頭部においても実測結果と良く一致していた。これは、改良した回路ではIGのギャップの動作時間遅れを考慮したことと、上段からギャップが放電すると仮定したことが主因と考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,634 Kバイト

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