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風力発電用ブレードの耐雷対策評価

風力発電用ブレードの耐雷対策評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-089

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Evaluation of Lightning Protection for Wind Turbine Blades

著者名: 武藤厚俊 (日本製鋼所),新庄浩幸 (日本製鋼所),唐牛 敏晴(日本製鋼所),植田 俊明(中部電力)

著者名(英語): Atsutoshi Muto(The Japan Steel Works,Ltd.),Hiyoyuki Shinjo(The Japan Steel Works,Ltd.),Karaushi Toshiharu(The Japan Steel Works,Ltd.),Toshiaki Ueda(CHUBU Electric Power Co.,Inc)

キーワード: 風力発電|ブレード|耐雷対策|導電性塗装

要約(日本語): 近年,風力発電機の急速な普及や大型化に伴い,落雷による被害が深刻化している.日本は世界有数の落雷発生地域であり,特に日本海沿岸では,冬季雷として知られる電荷量が高い正極性の雷が多く発生し,甚大な被害を及ぼしている.先端部にレセプターを有するブレードは,上方からの落雷に対して良好な補雷性能を示すことが確認されているが,冬季雷のように放電経路が不規則な場合には,ブレードの側面から雷撃を受けることも十分考えられる.本報告では,落雷対策が施された風力発電用ブレードの,先端から遠い胴部より切り出した2種類のエッジ部材を対象として雷撃試験を実施し,耐雷特性を評価することを目的とした.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,302 Kバイト

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