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3次元雷放電進展モデルによる風車雷撃特性の検討

3次元雷放電進展モデルによる風車雷撃特性の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-090

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A study of lightning striking characteristics to wind turbines with a 3-dimetional lightning development model

著者名: 新藤 孝敏(電力中央研究所)

著者名(英語): Takatoshi Shindo(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 雷|風車|放電進展モデル|雷しゃへい

要約(日本語): 送電線の雷しゃへいの特性の計算は電気幾何学モデルが用いられているが、最近は雷リーダや接地構造物で構成される静電界分布に基づいて雷放電の進展を考慮したモデルも提案されている。しかし、いずれのモデルも送電線など、2次元配置を対象としたものに限られていた。本報告は、雷放電進展モデルを3次元に拡張したモデルを開発し、それを用いて風力発電設備ブレードへの放電特性を検討したものである。その結果、雷撃電流が小さいほど、雷の下向きリーダが接地構造物である風力発電設備へ吸引される効果が大きいことが明らかとなった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,415 Kバイト

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