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雷撃を受けた風力発電設備内に生じる電磁界のFDTD解析

雷撃を受けた風力発電設備内に生じる電磁界のFDTD解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-094

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): FDTD Computation of the Electromagnetic Field Inside a Wind Turbine Generation Tower Struck by Lightning

著者名: 長尾 光紘(同志社大学),長岡 直人(同志社大学),馬場 吉弘(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学)

著者名(英語): Mitsuhiro Nagao(Doshisha University),Naoto Nagaoka(Doshisha University),Yoshihiro Baba(Doshisha University),Akihiro Ameteni(Doshisha University)

キーワード: FDTD解析|風力発電|雷サージ|電磁界

要約(日本語): 自然エネルギー有効利用の観点から,近年,風力発電所が数多く建設されている。しかし,頻繁に被雷することから,適切な雷害対策が風力発電所の運用効率の向上に不可欠である。このため,風力発電設備での雷過電圧発生メカニズムを明らかにすることを目的として,縮小モデル実験,実設備での測定,回路解析,電磁界解析等により研究が行われている。本論文では,FDTD法を用いて風力発電タワーが被雷した際の設備内の接地系の過渡電流分布と設備内に生じる電界を解析し,それらに与える接地抵抗や雷電流波形の影響について検討を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,182 Kバイト

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