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新旧東京タワーの雷サージ特性の解析

新旧東京タワーの雷サージ特性の解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-095

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Lightning Surge Analysis in New Tokyo Tower and Present Tokyo Tower by Numerical Electromagnetic Field Computation

著者名: 加藤正平 (東洋大学),溝部 都孝(九州山光社)

著者名(英語): Shohei Kato(Toyo University),Kunitaka Mizobe(Kyusyu Sankousya Inc.)

キーワード: サージ|鉄塔|東京タワー|数値電磁界解析|雷|モーメント法

要約(日本語): 東京都墨田区に建設予定の新東京タワー(すみだタワー)は我が国で最高の鉄塔になり、雷撃も平野部でもあるため、多数かつ大電流のものが予測される。数値電磁界解析法(モーメント法)を使用して、基本デザインに基づいた鉄塔について雷サージ解析を行い、鉄塔各部における電力線に現れる電圧について検討を行った。現在の東京タワーと構造が大幅に異なるためか、これまでの送電線路の鉄塔とはサージ特性が異なった結果が得られた。現タワーとの比較も含めて、サージ特性の雷電流波形依存性や過電圧分布について調べた。電力線に現われる過電圧は新東京タワーのほうが低くなる結果が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 777 Kバイト

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