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鉄塔立ち上げケーブルのサージ伝搬特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-098
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): A Study on Surge Propagation Characteristics on a Cable along a Tower
著者名: 雨谷 昭弘(同志社大学),宮崎 大輔(同志社大学),種村 健一(同志社大学),小村広司 (関西電力)
著者名(英語): Akihiro Ametani(Doshisha University),Daisuke Miyazaki(Doshisha University),Kenichi Tanemura(Doshisha University),Hiroshi Omura(KEPCO)
キーワード: 鉄塔立ち上げケーブル|サージ|垂直導体モデル|EMTP
要約(日本語): 77kV送電鉄塔および立ち上げ電力ケーブルを対象とし、縮小比20分の1の縮小モデルを用いて実験およびEMTPシミュレーションを行った結果、以下の結論が得られた。1.鉄塔頂部電圧とケーブル心線およびシース電圧は近い値となった。2.鉄塔側ケーブルシースは接地線を立ち上げ、これと接続するほうが望ましいと考えられる。3. シミュレーションにおいて、実験回路の厳密な垂直モデル回路を作成し解析を行った結果、実測結果と良好な一致を示したことから、本稿で用いた手法は垂直導体系の解析をする上で非常に有用であることが確認できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,262 Kバイト
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