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磁束密度を用いた電力線からパイプラインへの誘導電圧の推定法

磁束密度を用いた電力線からパイプラインへの誘導電圧の推定法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-106

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Estimation Method of Induced Voltages to a Pipeline from a Poswer Line by using Electromagnetic Flux Dwnsity

著者名: 岡本 知久(同志社大学),梅村 鉄郎(同志社大学),雨谷 昭弘(同志社大学),細川 祐司(東京ガス)

著者名(英語): Tomohisa Okamoto(Doshisha University),Tetsurou Umemura(Doshisha University),Akihiro Ametani(Doshisha University),Yuji Hosokawa(Tokyo Gas)

キーワード: 誘導電圧|磁束密度|ガスパイプライン|電力線|相互インピーダンス|EMTP

要約(日本語): 架空電力線から地中埋設ガスパイプラインへの交流誘導電圧は、パイプラインが地中にあり電圧基準点が確保できないこと、電力線電流が一般には不明であることからパイプラインへの誘導電圧を推定するのは困難である。そこで本研究では、電力線電流を必要としないガスパイプラインへの誘導電圧の推定法について検討し、地表面磁束密度とパイプラインへの誘導電圧の関係からを用いた誘導電圧推定法を開発した。次にスケールモデルでの実験を行い推定法による誘導電圧推定結果の比較を行った。また実パイプラインでの実測結果とEMTP計算結果との比較も行い、本誘導電圧推定法は、実用に供し得ることを示した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 815 Kバイト

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