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ファイバーモデルの概念を導入したコンクリート柱強度計算システムの開発
ファイバーモデルの概念を導入したコンクリート柱強度計算システムの開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-117
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): The development of concrete pole analyzer based on fiber model
著者名: 井上 考介(東京電力),平岩 直哉(東京電力),新留裕也 (東京電力)
著者名(英語): Kosuke Inoue(Tokyo Electric Power Company),Naoya Hiraiwa(Tokyo Electric Power Company),Yuya Niidome(Tokyo Electric Power Company)
キーワード: コンクリート柱|強度計算|ファイバーモデル|有限要素法
要約(日本語): コンクリート柱の施設時に行う強度計算は、公衆安全確保の観点から極めて重要である。特に、近年顕著化している共架設備の増加を背景とした柱体の負担増加や装柱の複雑化に伴い、電気設備技術基準で定められた基礎の安全率に加え、柱体全体をさらに的確に診断する技術のニーズが高まっている。そこで、柱体に加わる外力を全て加味し、かつ柱体全体に発生するひずみ分布度合いを把握できる手法として、有限要素法を用いた応力解析手法のモデルの一つであるファイバーモデルを適用した新たな強度計算システムの開発を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,012 Kバイト
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