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シリコーンゴム上の汚損層への撥水性移行試験法の検討(IV)

シリコーンゴム上の汚損層への撥水性移行試験法の検討(IV)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-120

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Hydrophobicity Transfer Test to the Pollution Layer on Silicone Rubber (IV)

著者名: 田代 雄三(豊橋技術科学大学),栗本 幸大(豊橋技術科学大学),村上 義信(豊橋技術科学大学),所 哲郎(岐阜工業高等専門学校),穂積直裕 (愛知工業大学),長尾 雅行(豊橋技術科学大学)

著者名(英語): Yuzo,Tashiro|Yukihiro,Kurimoto|Yoshinobu,Murakami|Tetsuro,Tokoro|Naohiro,Hozumi|Masayuki,Nagao

キーワード: シリコーンゴム|撥水性|汚損層

要約(日本語): 屋外絶縁用高分子材料として注目されているシリコーンゴムは、高い撥水性があり、その撥水性が低下しても次第に回復するという特性を持っている。また、表面に汚損層が付着しても撥水性が汚損層へと移行する場合があることが知られているが、その評価方法は確立されているとは言い難い。そこで、CIGRE(国際大電力システム会議)においてその特性評価法の開発を国際持ち回り試験として進めている。本研究室ではこれまでに撥水性移行の湿度依存や厚さ依存について検討を行ってきており、試験の最中に試料の保存湿度の違いによってシリコーンゴムが吸湿する可能性が認められた。本報告では撥水性移行試験法におけるシリコーンゴムの吸湿について確認したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 955 Kバイト

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