1
/
の
1
送電線熱監視装置
送電線熱監視装置
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-133
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): The Power Transmission Line Fever Monitor
著者名: 谷口 泰敏(福岡工業大学),松原 千彰(巧電社),木村 年幸(巧電社)
著者名(英語): yasutoshi Taniguchi(Fukuoka Institute of Technology),Tiaki Matubara(Koudensya CO.LTD),Tosiyuki Kimura(Koudensya CO.LTD)
キーワード: 送電線|接続端子|温度測定|自動化|電池レス
要約(日本語): 送電線接続部の温度監視の自動化を無電源で行うシステムの試作品の報告である。従来、高圧送電線の接続部の温度監視はサーモテープ等を添付して人力で監視を行っている。本システムは高圧大電流送電線接続部の温度監視を自動化するための装置である。構成として接続部に取り付ける名刺ケース大の温度監視子機と、子機から無線で送信される温度情報を受け取る温度監視親機よりなる。子機の取り付けは送電線接続端子に貼り付けるだけでよく、子機の駆動電力も送電線からの電磁誘導で取得している。親機1台で数多くの子機を制御することができ、子機本体に電池等を持たないので長期間の運用が可能である。送電線が通電されているときのみ動作し通電されていないときは動作を停止する特徴を持っている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 812 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
