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超耐熱用被覆型耐食電線の開発
超耐熱用被覆型耐食電線の開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-134
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Development of Ultra-thermo Resistant Conductor with High Corrosion Resistance by Coating Resin for Transmission Lines
著者名: 箕浦史登 (東京電力),磯崎正則 (東京電力),田中一成 (東京電力),渡部雅人 (ジェイ,パワーシステムズ),久保田和久 (ジェイ,パワーシステムズ),長野宏治 (ジェイ,パワーシステムズ)
キーワード: フッ素樹脂|超耐熱電線|腐食
要約(日本語): 汚損環境の厳しい地域では,架空送電線の腐食劣化速度が速いため,その対策として各素線にフッ素樹脂を被覆した電線を開発し,実線路への適用に至っている。しかしながら,被覆材の耐熱性能は180℃以下とされている現状では,適用線種がACSRおよびTACSRに制約されるため,今回,超耐熱用被覆型耐食電線(耐食UTACIR)の開発を行った。今回開発品は,現行のフッ素樹脂を用いた被覆材を,耐熱性が高い(公称耐熱温度260℃)フッ素樹脂材に変更し,各素線に被覆したものである。本報では,製造条件の検討結果,ならびに試作素線,より線の各種性能評価結果について報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,986 Kバイト
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