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既設鉄塔モルタル充てん工法の開発

既設鉄塔モルタル充てん工法の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-135

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of Mortar filling method for steel tubular towers

著者名: 中筋 浩和(関西電力),下田 一彦(関西電力),中村 智(関西電力)

著者名(英語): Hirokazu Nakasuji(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Kazuhiko Shimoda(The Kansai Electric Power Co.,Inc.),Satoshi Nakamura(The Kansai Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 鉄塔|MC|モルタル

要約(日本語): 日本でのMC鉄塔の採用以来約50年が経過し、その事故実績や補修事例から、MC主柱材の部材強度やその鋼管内面の耐食性は高いことが実証されている。しかし、中空鋼管部材については内面腐食の心配があり、またその補修も困難である。そのため、既設中空鋼管鉄塔の主柱材に対して簡易・安価に充てんができ、その強度および耐食性を向上させる「既設鉄塔モルタル充てん工法」を開発した。今回、工法開発にあたりその材料選定、充てん性確認および強度を確認した結果の報告を行うものである。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 819 Kバイト

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