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直流アーク試験による架空地線損傷表示器の動作検証

直流アーク試験による架空地線損傷表示器の動作検証

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-139

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Operational Inspection of Lightning Damage Indicator for Ground Wire by means of DC Arc Test

著者名: 齊藤 宏明(日油技研工業),荒金 昌克(ニチホク),清水 雅仁(中部電力)

著者名(英語): Hiroaki Saitou(Nichiyu Giken Kogyo),Masayoshi Arakane(Chubu Electric Power Company),Masahito Shimizu(Chubu Electric Power Company)

キーワード: 架空地線|落雷|電荷量|直流アーク

要約(日本語): 放電電荷量の大きな落雷により、架空地線は素線切れなどの損傷を被ることがある。そのため、保守箇所では過去の雷故障実績や落雷位置標定システム(LLS)データから細密点検範囲を絞り込んだ上で架空地線の点検を実施しているが、多大な労力を費やしている。そこで、架空地線の点検合理化をめざし、放電電荷量の大きな落雷を架空地線で検出する架空地線損傷表示器を考案・試作し、種々の試験を実施している。本報告では、長い継続時間を有する落雷電流を模擬した直流アーク試験における架空地線損傷表示器の動作検証と、架空地線の損傷度との相関を確認した結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,581 Kバイト

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