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配電系統の高調波問題と力率改善を配慮した進相形整流回路

配電系統の高調波問題と力率改善を配慮した進相形整流回路

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-140

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Suggestion of Phase Leading Type Rectifier Circuit which Considered Harmonics Problem and Power Factor Improvement of the Distribution System.

著者名: 愛澤忠良 (日本大学)

著者名(英語): Tadao Aizawa(Nihon University)

キーワード: 電力品質|高調波障害|力率改善|高調波発生機器|コンデンサ入力形整流回路

要約(日本語): 高圧需要家に設置された進相コンデンサの常時投入による無効電力の軽減策として、負荷機器の一部を進相機器として動作させ、進相コンデンサ容量を軽減させる方法を提案した。提案手法は比較的容量が大きなインバータエアコンの整流部を進相形整流回路とする方法で、この機器を他の負荷と同時使用すれば進相コンデンサ無しに力率改善が行え、電源電流と受電端電圧の波形ひずみの改善にも効果があるシミュレーション結果が得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,153 Kバイト

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