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分散型電源導入に対応した配電系統の柱上変圧器タップ最適設定手法の適用検討事例

分散型電源導入に対応した配電系統の柱上変圧器タップ最適設定手法の適用検討事例

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-142

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Practical Example of Optimum Parameter Decision Method for Pole Transformer Tap Considering Distributed Resources

著者名: 松田 勝弘(東北電力),和田 勝(東北電力),渡辺 雅浩(日立製作所),高橋 玲児(日立製作所),山崎 信(日立製作所)

著者名(英語): Matsuda,Katsuhiro|Wada,Masaru|Watanabe,Masahiro|Takahashi,Reiji|Yamazaki,Shin

キーワード: 配電系統|分散型電源|柱上変圧器タップ|電圧管理

要約(日本語): 近年,太陽光・風力発電等の小規模分散型電源の普及が進み,配電系統へ連系される分散型電源も年々増加している。これに伴い,配電系統の電圧管理もより複雑となっている。このような状況に対し,筆者らは,配電系統のSVR配置や送出し電圧と柱上変圧器タップを,想定される負荷状況で最適に設定する手法の開発を進めてきた。本稿では,この開発した手法を実際の配電系統を対象とした例題系統に適用した結果について報告する。従来の柱上変圧器タップ決定手法と比較した結果,送出し電圧と柱上変圧器タップを適切に決定することにより,電圧余裕が増大する結果が得られ,実際の配電系統に適用した場合の有用性が示された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,585 Kバイト

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