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沿岸部における高分子がいしのもれ電流発生特性-台風0709に伴う塩分付着時のもれ電流発生様相-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-149

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Characteristics of leakage current of polymer insulator applied coast part

著者名: 畔柳 俊幸(電力中央研究所)

著者名(英語): Toshiyuki Kuroyagi(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 高分子がいし|塩分付着|台風|もれ電流|汚損

要約(日本語): 筆者は2007年8月より三浦半島西岸において磁器がいし(SU-120CN8個)・コーティングがいし(LC-8024にシリコーンゴムコーティング)、高分子がいし(SU-120CN8個相当ならびに5個相当)の交流45kVによる課電曝露試験を開始し、もれ電流発生特性の調査を開始した。本報では台風2007年9号の影響により9月6日深夜から7日深夜にかけ10分間平均風速10mを超える海風が生じ、曝露がいしに塩分が付着した際の磁器がいし・高分子がいしに発生したもれ電流の発生様相についてとりまとめた。高分子がいしに発生するもれ電流は、波高値・頻度とも磁器がいしに比較し低いことが確認された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,579 Kバイト

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