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275kV送電用ポリマーがいしの経年劣化特性の研究

275kV送電用ポリマーがいしの経年劣化特性の研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-153

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Ageing Test Results of Polymer Insulators for 275-kV Transmission Lines

著者名: 水野 卓矢(中部大学),武藤 篤史(中部大学),吉川 将基(中部大学),川口 敏幸(中部大学),松岡 良輔(中部大学)

著者名(英語): Takuya Mizuno(Chubu University),Atsushi Muto(Chubu University),Masaki Yoshikawa(Chubu University),Toshiyuki Kawagushi(Chubu University),Ryosuke Matsuoka(Chubu University)

キーワード: がいし|送電|経年劣化

要約(日本語): これまで、人工加速劣化試験においてHTVシリコーンゴム製のポリマーがいしを1000サイクル、RTVシリコーンゴム塗布磁器長幹がいしを1500サイクル行って来た。その結果、ポリマーがいしでは、課電端のみならず、ほとんど全ての胴部でエロージョンが確認された。しかし、ほぼ同じ漏れ距離のRTVシリコーンゴム塗布長幹がいしでは、撥水性の低下は見られるものの、エロージョンの発生は見られなかった。この差は、がいしの形状の違いか、それとも材料の違いによるかを調査するため、同じ形状と寸法のポリマーがいしにRTVシリコーンゴムを塗布したものと無塗布のもの(HTVシリコーンゴム品)で比較試験を始めた。また、笠形状が同じで表面漏れ距離の異なるポリマーがいしの劣化調査結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,324 Kバイト

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