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高圧碍子フラッシオーバ様相の実験的検討

高圧碍子フラッシオーバ様相の実験的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-154

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): An experimental study of High voltage Insulator Flashover

著者名: 林 寛貫 (湘南工科大学),関岡昇三 (湘南工科大学),宮崎 輝 (東京電力),岡部成光 (東京電力)

キーワード: 雷|碍子|配電線|フラッシオーバ

要約(日本語): コンクリート柱あるいは架空地線への直撃雷を想定した実験を行った。電線支持にはいくつかの方法があるが、電線支持方法の違いがフラッシオーバ特性に与える影響ついては十分な検討がなされているとは言い難い。そこで、代表的な電線支持形態を変えて、高圧碍子付近でのフラッシオーバ特性を測定した結果について述べる。その結果、50%フラッシオーバ電圧は縁回しと引通しはほぼ同じ値となった。これは、中実碍子でフラッシオーバが生じていることによる。このことから、電線支持方法の違いがフラッシオーバ特性に与える影響が現れていると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 724 Kバイト

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