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架橋ポリエチレンのワックス化における白色化と高酸価度化
架橋ポリエチレンのワックス化における白色化と高酸価度化
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-162
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Making to decolorized and high acid value wax made from cross-linked polyethylene of waste cable
著者名: 久米伸一 (社団法人 電線総合技術センター),馬場俊之 (社団法人 電線総合技術センター),立岩浩司 (中部電力)
著者名(英語): Kume/Nobukazu (Japan Electric Cable Technology Center,Inc.),Baba/Toshiyuki (Japan Electric Cable Technology Center,Inc.),Tateiwa/Hiroshi (Chubu Electric Power Co.,Inc.)
キーワード: 架橋ポリエチレン|ポリエチレンワックス|リサイクル|白色化|高酸価度
要約(日本語): 筆者らは以前、電線・ケーブルの絶縁材料として使用されている架橋ポリエチレン(XLPE)を自己燃焼熱分解法によりポリエチレンワックス(PE Wax)としてリサイクルできることを報告した。さらに、電線材料(カラーバッチ用分散剤)としてのシート評価およびDV電線の試作を行ない、初期特性に問題がないことを報告した。本研究では、品質向上のために白色化と、用途によっては必要な高酸価度化の検討を行なったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 845 Kバイト
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