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6kVCVTケーブルにおけるシュリンクバック現象の現状

6kVCVTケーブルにおけるシュリンクバック現象の現状

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-163

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): The present state of the shrink-back phenomenon in 6kCV XLPE Cable

著者名: 大貫幸一 (東京電力),佐藤 英章(東京電力)

著者名(英語): Koichi Onuki(Tokyo Electric power Company),Hideaki Sato(Tokyo Electric power Company)

キーワード: シュリンクバック

要約(日本語): 当社管内においては,地中系統で使用している6kVCVTケーブルにて,ケーブルシースの収縮によるシュリンクバック現象が発生し,その後,端末部分の機能が欠損し供給支障を及ぼす事例が柱上の屋外終端部を中心に散見されている。シュリンクバック現象の発生メカニズムは,ヒートサイクル等による膨張・収縮によりケーブルシース内の残存応力が開放され,ケーブルシースが縮む現象であることは,一般的に知られている。しかし,端末全てで発生する現象では無いことから,シュリンクバック現象の発生のトリガーとなるヒートサイクルの主要因について調査を実施した。また,屋外終端部におけるシュリンクバック現象の発生状況についてもフィールドでの調査結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,236 Kバイト

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