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超高圧OFケーブル接続部の防災対策に関する検討
超高圧OFケーブル接続部の防災対策に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-170
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): A Study on Prevention Measure of Ground Fault for Joint of Extra-High Voltage Oil-Filled Cable
著者名: 宮島 和久(中部電力),森下 幸信(中部電力)
著者名(英語): Kazuhisa Miyajima(Chubu Electric Power Co. ,Inc.),Yukinobu Morishita(Chubu Electric Power Co. ,Inc.)
キーワード: OFケーブル|防災対策|地絡試験|中間接続部
要約(日本語): 超高圧OFケーブル線路において地絡故障が発生した場合、地絡電流が非常に大きくなることから、そのエネルギーによりケーブルが破壊し破壊孔で燃焼継続することが想定される。また、最悪の場合には破壊孔から流出する絶縁油に着火することで、他回線まで延焼しルート断故障となる恐れもある。この対策として、接続部については、接続箇所の空間が広く相間隔があることから、特別の対策がなされていないのが現状である。そこで、防災対策として防護構造を検討し、実規模モデルを用いた地絡試験による検証を実施した結果、十分な性能評価を得ることができた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,770 Kバイト
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