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洞道スポット冷却技術の開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-171
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Study on Cooling System for Tunnels
著者名: 陶山 洋(中部電力),森下 幸信(中部電力),赤星 信次郎(前川製作所)
著者名(英語): Hiroshi Suyama(Electrical Engineering Technology Center Technical Sect.),Yukinobu Morishita(Electrical Engineering Technology Center Technical Sect.),Shinjiro Akaboshi(Research and Development Center)
キーワード: 洞道|冷却|二酸化炭素|ヒートパイプ
要約(日本語): 高負荷のケーブルが布設されている洞道では、ケーブルの発熱により洞道内の温度が上昇し、送電容量に影響を与える恐れがあるが、洞道全長が均一に上昇するわけではない。そこで、温度が高い区間のみを冷却する方法として二酸化炭素ヒートパイプ方式を選定した。二酸化炭素を長距離搬送する必要があるが、前例がないため、懸念事項を洗い出し、模擬設備による検証試験を実施した。その結果、実用性が確認できた。あわせて二酸化炭素が漏洩した場合の安全対策についても検討し問題の無いことを確認した。これにより、これまでの冷却方式に比べ小規模で効率的な冷却が可能となる見通しを得た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,964 Kバイト
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