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バイポーラ半導体素子の動作説明における疑問とその対応案

バイポーラ半導体素子の動作説明における疑問とその対応案

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 3-017

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 1900/01/01

タイトル(英語): Problems of Explanations on the Bipolar Semiconductor Devices and Their Proposing Solutions

著者名: 高田 育紀(三菱電機)

著者名(英語): Ikunori Takata(Advanced Technology R&D Center)

キーワード: 正孔モデル|バンドギャップ|再結合

要約(日本語): 著者は、30数年に亙り電力用のバイポーラ半導体素子の製造, 開発に携わってきたが、この分野のデバイス動作の伝統的な説明の多くの点に常々疑問を抱いてきた。例えば、正孔は電子が抜けた単なる穴なのか? バンドギャップをもたらす具体的な機構は何なのか? バイポーラトランジスタは電流駆動デバイスと言えるのか? 等である。今回、これらの疑問を示すと共に、それらに対する著者の新たな説明を提起したい。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 410 Kバイト

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