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言語活動を基盤とした情報モラル教育の試み
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-005
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Teaching of Information Ethics based on Language Activities
著者名: 伴 浩美(東京未来大学),伴 太牧(田無第三中学校)
著者名(英語): Hiromi Ban(Tokyo Future University),Tamaki Ban(Tanashi 3rd Junior High School)
キーワード: 学習指導要領|活用|言語活動|情報モラル
要約(日本語): 2006年のPISA調査の結果から, 日本の教育システムが読解力や記述式問題に弱いということが分かり, 2008年3月告示の学習指導要領の改訂にも影響を及ぼした. 前報において著者らは,「幼稚園, 小学校, 中学校, 高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善について」(2008年1月),「中学校学習指導要領」(2008年3月),「教育振興基本計画について」(2008年4月)に関し, 「言語活動」「活用」「情報モラル」といった重要語句の頻度や関連性等について調査を行った. 本研究では, その結果を踏まえ, 中学生を対象とし, 言語活動を基盤とした, コンピュータを使った生活上の様々な場面で遭遇する問題に対応するために必要な情報モラルを扱った授業を展開し, その結果について考察を行った.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,104 Kバイト
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