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X-BAND表面波発振器の開発

X-BAND表面波発振器の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-020

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of surface wave oscillator of X-BAND

著者名: 渡邉 理(東京大学)

著者名(英語): Osamu Watanabe(The University of Tokyo)

キーワード: マイクロ波発振器|表面波|チェレンコフ相互作用|遅波構造|電子ビーム|分散関係

要約(日本語): 周期的遅波構造表面近傍には、その周期構造に基づく伝送電磁波モードが存在する。この電磁表面波モードは、カットオフ周波数がゼロとなる特性を持つ。この電磁表面波モードを利用した発振器の開発を始めた。発振周波数は、電子ビーム電圧に比例し、ゼロ近傍から可変となる。小型の試験機とするためには周波数は高い方が望ましく、アンテナ特性の影響を低減するためには周波数は低い方が良い。従って、最高発振周波数はX-BANDとした。境界条件と波動関数から分散式を導出し、分散関係を数値計算により求め、電磁表面波モードの特性及び、電子ビームモードとのチェレンコフ相互作用を調べたので、報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 860 Kバイト

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