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エネルギー法によるキャパシタ等価回路定数の測定

エネルギー法によるキャパシタ等価回路定数の測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-021

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Method for measuring Electric Duble Layer Capacitor's equivalent circuit constants using energy equations

著者名: 仲村 宏一(北見工業大学),山城 迪(北見工業大学),荒木 修一(日産ディーゼル工業)

著者名(英語): Koichi Nakamura(Kitami Institute of Technology),Susumu Yamashiro(Kitami Institute of Technology),Syuichi Araki(Nissan Diesel Motor)

キーワード: 電気二重層キャパシタ|等価回路|回路定数|内部抵抗|静電容量

要約(日本語): エネルギー分野で用いられる電気二重層キャパシタは、エネルギー密度、出力密度、充放電効率などが重要視されるが、これらは内部抵抗Rと静電容量Cに大きく依存している。一方、現在一般的に用いられているRとCの測定法は、小容量のキャパシタを対象とした理想分極特性を前提とした測定法であり、大容量エネルギー用途のキャパシタには、測定精度上の難点が挙げられる。本論文では、非理想分極特性を有するエネルギー用途のキャパシタのRとCの測定精度向上を目的とした、エネルギー法による新たなR・C測定法を提案し、実験結果を用いてその有効性を検証する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,929 Kバイト

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