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無酸素銅電極およびCuCr電極における電流零点前の真空アークから拡散する荷電粒子電流の測定

無酸素銅電極およびCuCr電極における電流零点前の真空アークから拡散する荷電粒子電流の測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-043

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Measurement of Charged Particle Current Diffused from Vacuum Arc for Oxygen-free Copper Electrode and CuCr Electrode

著者名: 觸澤将倫 (埼玉大学),山納 康(埼玉大学),小林 信一(埼玉大学)

著者名(英語): Masamichi Furesawa(Saitama University),Yasushi Yamano(Saitama University),Shinichi Kobayashi(Saitama University)

キーワード: アーク放電|荷電粒子|無酸素銅|銅クロム

要約(日本語): 真空アークを用いた応用技術において、電流零点近傍の電極間の様子は不明な部分が多い。特に真空アークから拡散する荷電粒子に関するデータの報告は少ない。そこで、本研究では電流零点近傍の真空アークから拡散する電子とイオンをファラデーカップで同時測定することとし、これら電子とイオンの拡散量が、電流零点前に流れる交流アーク電流の波高値の大きさに対してどう変化するのかを調査した。結果として、電流零点前に流れる交流アーク電流の増加に伴いイオン、電子は増加傾向にあるという結果が得られたが、イオン/電子比のアーク電流への大きな依存および遮断失敗との大きな違いは見られなかった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,499 Kバイト

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