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直流コロナ放電場における針対円筒電極系正イオン風の画像解析

直流コロナ放電場における針対円筒電極系正イオン風の画像解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-089

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): An image analysis of positive ionic wind velocity under the DC corona discharge in needle-cylinder electrode system

著者名: 中村 浩志(東海大学),大山龍一郎 (東海大学)

著者名(英語): Hiroshi Nakamura(Tokai University),Ohyama Ryu-ichiro(Tokai University)

キーワード: イオン風|PIV法|可視化|コロナ放電|正イオン

要約(日本語): 不平等電界中における局所的な放電によりイオン風が誘起される。イオン風はコロナ放電場の荷電粒子流を伴うガス流であるために、イオンの流れ場と電界を共に乱すことのないように速度を定量化することは容易ではない。本研究では可視化手法の一つである粒子画像流速測定法(ParticleImageVelocimetry)を用いて流動の可視化を行い、針対円筒電極系のコロナ放電電極軸上のイオン風速度測定について実験を行っている。イオン風速度はノズル先端付近に大きい速度勾配を持ち、印加電圧を上昇させることで電極間の電界強度が強くなり、イオン風速度も上昇する結果となった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 763 Kバイト

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