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高温下での極性反転パルス放電による模擬排ガス中NOの酸化処理特性
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-091
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Characteristic of Oxidation Treatment of NO in Simulated Exhausted-Gas by Polarity-Reversed Pulse Discharge at High Temperature
著者名: 新本和也 (愛媛大学),門脇一則 (愛媛大学),西本榮 (愛媛大学),木谷勇 (愛媛大学)
キーワード: NO|酸化処理|極性反転パルス|交流|高温|放電
要約(日本語): 電極間距離0.5mmの沿面放電型プラズマ反応器に対して,極性反転パルスあるいは60Hzの交流を印加し,高温状態での模擬排ガス中NOの除去率と除去効率を測定した。充電電圧-10kVの極性反転パルスを印加した場合,ガス温度25℃ではNOを100%除去できたのに対して,ガス温度90℃では70%の除去にとどまった。交流の場合,温度上昇に伴う効率の低下はより顕著である。その結果,90℃における反転パルスの効率は交流のそれよりもはるかに高い値を示している。このような差が生じる原因はパルス幅数十ナノ秒の極性反転パルスを用いた場合,熱損失が少ないためではないかと考えている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 804 Kバイト
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