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ハニカム型リアクタを用いたVOC分解特性

ハニカム型リアクタを用いたVOC分解特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-098

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Characteristics of VOC Decomposition Using Honeycomb Type Reactor

著者名: 江原由泰(武蔵工業大学),狩野佑介(武蔵工業大学),大石 裕次郎(武蔵工業大学),山本 俊昭(武蔵工業大学),大矢 康裕(山武),岩田 昌之(山武)

著者名(英語): Yoshiyasu Ehara|Yusuke Kanou|Yujiro Oishi|Toshiaki Yamamoto|Yasuhiro Oya|Masayuki Iwata

キーワード: VOC|放電|ハニカム|トルエン

要約(日本語): 幅広い分野の工業原料,有機溶剤として揮発性有機化合物(VOC)が使用されている。しかしながら,VOCは浮遊粒子状物質や光化学オキシダント,シックハウス症候群の原因となり,健康障害の危険性がある。放電プラズマ処理によるVOC分解の研究が行なわれている。昨年度の研究では,電極間にハニカム材料を入れ,高電圧を印加することでハニカムの端面にて放電が発生することが確認されている。本研究は2つのハニカムを用いて,ハニカム間にギャップを設け,ギャップ間での放電発生を試みた。そして,ハニカム型リアクタの放電特性およびVOC分解について検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,182 Kバイト

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