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ネットワークアナライザを用いた水晶振動子の無誘導周波数測定に関する一検討

ネットワークアナライザを用いた水晶振動子の無誘導周波数測定に関する一検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-120

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A study on measurement of non-inductive frequency of crystal resonators by network analyzer

著者名: 酒井裕 (日本大学),作田幸憲 (日本大学),関根好文 (日本大学)

著者名(英語): Sakai/Yutaka (Nihon University),Sakuta/Yukinori (Nihon University),Sekine/Yoshihumi (Nihon University)

キーワード: 水晶振動子|無誘導周波数|ネットワークアナライザ

要約(日本語): 近年,水晶振動子は表面実装を始めMEMS等,更に小型化する傾向にあり,従来に比べ,電流密度の高い状態で利用されることが多くなっている。また,水晶振動子は,励振電流の二乗に比例して無誘導周波数frが変化する非線形性をもち,小型化によりその影響が強く現れることが考えられる。また,近年,カーナビゲーションやETC,VICS等,機械同士の通信が増えてきており、安全性や信頼性を確保するためにも,計測の高精度化への要求が高まっている。このようなことから,本稿では,ネットワークアナライザの反射法を用いた,水晶振動子のfr測定について検討を行い、実用的な範囲で算出するために十分である近似の間隔を示した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 906 Kバイト

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