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レーザによるプリント配線の微小欠陥検出に関する研究
レーザによるプリント配線の微小欠陥検出に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-146
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study of Microscopic Defect Detection for Printed Circuit by Using Laser Sensing
著者名: 林宏充 (福岡県工業技術センター),古賀文隆 (福岡県工業技術センター)
キーワード: 磁気光学ファラデー効果|Magneto-Optic Imaging|渦電流探傷法
要約(日本語): 現在、電子機器の高機能化・小型化に伴い、プリント配線のパターンは精密化・複雑化しており、検査が困難になっている。プリント配線の検査は、外観検査や接触による電気的導通検査方法が用いられている。しかし、接触による二次不良や透明配線への対応が困難等の問題点がある。 一方、プリント配線の断線検査方法の一つとして渦電流探傷法が研究されている。この方法は非接触計測のため測定による断線は発生せず、透明配線等の視覚的に厳しい断線に対しても電気的に測定するために対応可能である。しかし、渦電流探傷法は測定時間と測定精度に問題がある。そこで、その改善のため、本研究では、磁気光学効果を利用して渦電流を測定することによって、測定時間及び測定精度の改善を行うことを目的としている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,018 Kバイト
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