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時空格子と有限積分法を用いた電磁波計算に関する検討
時空格子と有限積分法を用いた電磁波計算に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-147
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Study of Electromagnetic Wave Computation Using Space-Time Grid and Finite Integration Technique
著者名: 松尾 哲司(京都大学)
著者名(英語): Tetsuji Matsuo(Kyoto University)
キーワード: 時空格子|有限積分法|ローレンツ計量|電波伝搬
要約(日本語): マクスウェル方程式の数値解法においては、通常、空間微分と時間微分は別々に取り扱われ、空間格子上の諸量の時間変化がステップバイステップ式に求められる。他方で、特殊相対論においては、両者は一体のものであることから、電磁界計算においても、時間と空間の格子を一体とした時空格子を用いることにより、新たな数値解法の枠組みを構成できる可能性がある。本報告では空間二次元のTE波解析を例にその予備的な検討を行う。構成方程式を与える関係で、主格子の面と副格子の辺がローレンツ計量において直交させる必要があることを示す。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 665 Kバイト
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