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非平行型分布結合線路における電磁結合の実験的検討

非平行型分布結合線路における電磁結合の実験的検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-159

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Experimental Investigation on Electromagnetic Coupling in Non-parallel Distributed Coupled Lines

著者名: 残間主大 (東北学院大学),林 宏至(東北学院大学),川又 憲(八戸工業大学),嶺岸 茂樹(東北学院大学)

著者名(英語): Kazuhiro Zanma(Tohoku Gakuin University),Hiroshi Hayashi(Tohoku Gakuin University),Ken Kawamata(Hachinohe Institute of Technology),Shigeki Minegishi(Tohoku Gakuin University)

キーワード: 非平行型分布結合線路|電磁結合|アモルファス金属薄帯|結合度|電磁界

要約(日本語): 分布結合線路は線路を伝搬している信号の周波数や振幅、伝搬方向を測定できるのでパワーモニター、反射波測定器等に用いられている他、放電に伴う電圧・電流の測定等、高電圧・高周波の測定にも利用されている。しかし、平行型の結合線路の電磁結合度は結合線路長によって決まる、いわゆるくし型の周波数特性を示すため使用周波数が限定されるという欠点を有する。そこで広帯域化の一検討として本研究では分布結合線路の電磁結合度を改善する目的で直線状非平行型結合線路に着目し角度θの変化に伴う結合特性について実験を行った。またθ=20°時の結合線路下にアモルファス金属薄帯を敷設した場合の結合特性について実験的検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,354 Kバイト

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