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FDTD法によるインバータ‐モータ系の電磁ノイズ解析

FDTD法によるインバータ‐モータ系の電磁ノイズ解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-161

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Analysis of Electromagnetic Noise from an Inverter-Motor System by using FDTD method

著者名: 小原啓嗣 (関西大学),米津 大吾(関西大学),原 武久(関西大学),中井 慎也(三菱電機),岡山 秀夫(三菱電機),武知 秀行(三菱電機)

著者名(英語): Keiji Obara(Kansai University),Daigo Yonetsu(Kansai University),Takehisa Hara(Kansai University),Shinya Nakai(Mitsubishi Electric),Hideo Okayama(Mitsubishi Electric),Hideyuki Takechi(Mitsubishi Electric)

キーワード: FDTD法|コモンモード|EMC|PWMインバータ

要約(日本語): 誘導モータの駆動制御にはPWMインバータが用いられており、高速スイッチングにより発生するコモンモード電圧の急峻な変化は、モータ浮遊容量を介して高周波漏れ電流を流出させ他の機器に悪影響を及ぼす恐れがある。そこで本稿では、形状を簡略化したインバータおよびモータ筐体、その間に取り付けられているダクトを含めた三次元モデルをFDTD法により解析し、ダクト長や筐体サイズ、接地位置の変化に対する筐体表面電流およびグランド表面電流の変化の可視化を試みた。電流密度分布を可視化することにより、その経路を把握することができ、周辺機器に影響を及ぼすような場所を特定することができるため、EMC対策が容易になると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,744 Kバイト

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