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ナノ秒パルス放電プラズマの生成とその応用
ナノ秒パルス放電プラズマの生成とその応用
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-164
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Generation of nano-seconds pulsed discharge plasma and its applications
著者名: 王斗艶 (熊本大学),浪平 隆男(熊本大学),秋山 秀典(熊本大学)
著者名(英語): Douyan Wang(Kumamoto University),Takao Namihira(Kumamoto University),Hidenori Akiyama(Kumamoto University)
キーワード: パルス放電|オゾン生成|エネルギー効率
要約(日本語): 非熱平衡プラズマの主な生成法として、金属電極間に誘電体を挿入して受動的に放電を制御する誘電体バリア放電と、電極間へ印加する電圧波形により能動的に放電を制御するパルス放電が挙げられる。パルス放電システムは構造の複雑さに加え、パルス電源とパルスプラズマ形成時の放電電極とのインピーダンス不整合によるエネルギー損失が懸念され、これまではエネルギー効率の改善が難題とされてきた。本稿では、放電様相を制御することによりインピーダンス不整合を改善したナノ秒パルス放電について紹介し、その特性について述べる。また、ナノ秒パルス放電プラズマによる空気原料におけるオゾン生成の結果について、他の放電手法と比較しながら紹介する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,045 Kバイト
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