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腫瘍へのナノ秒パルスパワー印加インビボ実験

腫瘍へのナノ秒パルスパワー印加インビボ実験

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-177

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Experiment in vivo applying nanosecond pulsed power on tumor

著者名: 城山 和己(徳島大学),矢野 大輝(徳島大学),寺西 研二(徳島大学),下村 直行(徳島大学),宇都 義浩(徳島大学),堀 均(徳島大学)

著者名(英語): Kazuki Shiroyama(Tokushima University),Taiki Yano(Tokushima University),Kenji Teranshi(Tokushima University),Naoyuki Shimomura(Tokushima University),Yoshihiro Uto(Tokushima University),Hitoshi Hori(Tokushima University)

キーワード: アポトーシス|腫瘍|インビボ|パルスパワー|パルス高電界|発育鶏卵法

要約(日本語): エネルギーを時間的、空間的に圧縮し、また応用する技術であるナノ秒パルスパワーを用い、がん治療を目的に、発育鶏卵法を用いたインビボでのパルス電界印加実験を開始したので、実験の進展状況を紹介する。この実験では数十MHzの周波数成分を持つ、極短パルス電界を細胞に印加することで細胞にアポトーシス(細胞の自発的な死)を誘発することを目的とする。実験方法として鶏卵を用いる発育鶏卵法によりパルス電界の腫瘍細胞への影響を調べる。実験の条件(充電電圧、パルス繰り返し率、印加時間など)を様々に変え、経過をみる。今後さらに実験を重ね、影響を確認し、がん治療の方法として確立することを目標としていきたい。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 924 Kバイト

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