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領域分割並列処理による磁気面内部補間プログラムの高速化

領域分割並列処理による磁気面内部補間プログラムの高速化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-182

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Performance improvement of the equilibrium reconstruction code by Domain Decomposition Parallel Processing

著者名: 元橋智 (埼玉大学),中山 学(埼玉大学),前山 光明(埼玉大学)

著者名(英語): Motohashi Satoru(Saitama University),Nakayama Gaku(Saitama University),Maeyama Mitsuaki(Saitama University)

キーワード: MHD平衡|軸対称プラズマ|並列計算

要約(日本語): プラズマ内部の状態を知るためには,種々の測定データから総合的に内部の磁界分布を補間する必要がある.磁気面ψを求める有限要素法コードはGreen関数からψを計算するよりも,実際に近い条件で解析ができるが計算時間が長くかかるためプログラムの高速化が必要となる。よって解析領域を分割しそれぞれ並列に処理することで適切な計算時間と精度で内部補間解析ができる.本研究では解析領域を2つに分割し作成したプログラムでそれぞれ並列に処理をした.有限要素コードにおいて最も時間がかかる線形ソルバの部分においては約1.2倍の高速化。プログラム全体としては約1.3倍の高速化となった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 564 Kバイト

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