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焼却灰溶融の数値解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-201
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Numerical analysis of incineration ash melting
著者名: 清水俊宏 (中央大学),田代真一 (大阪大学),田中学 (大阪大学),稲葉次紀 (中央大学)
キーワード: 焼却灰溶融|シミュレーション|中空陰極|TCA
要約(日本語): 現在,日本では焼却灰を埋め立て処分しているが,年々処分場の確保が難しくなってきており,さらなる対策が必要となっている。ここで,注目されているのが焼却処分から発生した焼却灰をアーク溶融し,スラグ化することである。しかし,これまでの報告では中空ではない一般的な中実トーチが使用されていた。そこで,実際のモデル実現のための第一歩として,中空トーチの陰極モデルを使用し,電極間距離と内部流入ガスをパラメータとし焼却灰の溶融変化について検討を行った。検討の結果、電極間距離を変化させた場合,設定した電極間距離に対し内部流入ガス量を変化させなければ効率的な焼却灰溶融を実現することができないことが明らかとなった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 946 Kバイト
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