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プラズマ切断機用アーク電極損耗過程の解明とその制御

プラズマ切断機用アーク電極損耗過程の解明とその制御

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-209

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Elucidation and the control of arc electrode abrasion process for plasma cutting torch

著者名: 吉田 和記(金沢大学),上杉 喜彦(金沢大学),田中 康規(金沢大学),山口 義博(コマツ産機)

著者名(英語): Kazuki Yoshida(Kanazawa University),Yoshihiko Uesugi(Kanazawa University),Yasunori Tanaka(Kanazawa University),Yoshihiro Yamaguti(Komatsu Industries Corp)

キーワード: プラズマ切断|アーク放電|分光解析|電極損耗現象

要約(日本語): プラズマ切断は,アークプラズマの熱と鉄の酸化燃焼反応によって金属の切断を高速で行うものである。プラズマ切断では電極・ノズルの溶損が問題となっているがそのメカニズムは明らかでない。本報告では,電極損耗メカニズムの解明のため実際の切断機トーチを用いた実験に先駆けて,簡単な対向電極系において,電極間に生ずるアークプラズマの基礎特性を測定した結果について述べる。CCD付き分光器での測定により電極間アークに含まれるHfイオンスペクトルを同定した。また、フォトダイオードにて発光の時間変化を測定し、100A程度の大電流時に電極材料の蒸発の影響と考えられる発光強度の変化を確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 966 Kバイト

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