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加圧液体中に生成したレーザプラズマの電子密度特性

加圧液体中に生成したレーザプラズマの電子密度特性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-228

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Electron density properties of laser plasma produced in liquid under pressure

著者名: 森下 達也(愛知工業大学),津田 紀生(愛知工業大学),山田 諄(愛知工業大学)

著者名(英語): Tatsuya Morishita(Aichi Institute of Technology),Norio Tsuda(Aichi Institute of Technology),Jun Yamada(Aichi Institute of Technology)

キーワード: レーザプラズマ|液体中のプラズマ|電子密度

要約(日本語): 本研究はYAGレーザーにより生成された液体レーザープラズマの特性の解明を目的とする。今回は加圧した液体中に生成したレーザプラズマの電子密度分布を調査し、液体からプラズマまでの推移を調査した。 液体中にレーザをレンズで集光照射してプラズマを生成した。そしてAr+レーザを用いてマッハツェンダー干渉計を構成し、電子密度を測定した。また加圧には窒素ガスボンベのガス圧を利用した。 結果、ガス圧15atmを掛けた場合、大気圧の3倍程度となった。 結果と高気圧プラズマの電子密度は気体の圧力に比例することより、液体は一度気体に変化し、その気体は外部のガスの圧力と平衡状態になる前にプラズマへと変化すると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 656 Kバイト

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