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3次元立体映像を用いた住宅街における照明環境の適正化に関する検討

3次元立体映像を用いた住宅街における照明環境の適正化に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 1-230

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Adequacy of Lighting Environment in Residential Street using 3D Stereoscopic Vision

著者名: 城所 直哉(日本大学),門馬英一郎 (日本大学),石井 弘允(日本大学),小野 隆(日本大学)

著者名(英語): Naoya Kidokoro(Nihon University),Eiichiro Momma(Nihon University),Hiromitsu Ishii(Nihon University),Takashi Ono(Nihon University)

キーワード: 3次元CG|心理評価|犯罪|住宅街|照明環境|街路灯

要約(日本語): 本研究は,夜間の住宅街において人が安心して歩ける照明環境の構築を目的としている。照明環境が及ぼす心理的影響について,3次元立体映像を用いて心理評価実験を行い,照明環境の適正化ついて検討した。道路環境は,街路樹のある夜間の住宅街を想定し,街路灯による路面輝度を0.07~3.94[cd/m2]に変化させた場合と防犯照明の推奨値である0.33[cd/m2]に設定した現行の街路灯に庭園灯を補った場合において検討を行った。評価項目は8項目で,評価基準はSD法による7段階とした。その結果,男女間での違いが顕著に見られ,現行の街路灯に庭園灯を補うことにより,より適切な照明環境を構築できる見通しを得た。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 828 Kバイト

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