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新しい航空灯火ケーブルの開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-032
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Development of New Aeronautic Light Cable
著者名: 福地 勝一(日立電線),山口 剛彦(東日京三電線),遠藤 誠一(東日京三テクノス),植木 等(東日京三テクノス)
著者名(英語): Katsuichi Fukuchi(Hitachi Cable),Takehiko Yamaguchi(Tonichi Kyosan Cable),Seiichi Endo(Tonichi Kyosan Technos),Hitoshi Ueki(Tonichi Kyosan Technos)
キーワード: 航空灯火|電線|熱可塑性|エラストマー
要約(日本語): 航空灯火ケーブルは航空機の誘導灯として空港滑走路内に並べられた灯器に電力を供給するものである。従来、航空灯火ケーブルの被覆材料には架橋ゴムが使用されてきたが、製造時に架橋工程を必要とするためケーブルやジョイント部の成形方法が複雑であった。一方、世の中の潮流に目を向けると、架橋ゴムの使われている分野にゴムに近い性能を示しながら成形加工が容易な熱可塑性エラストマを使う動きが加速している。このような背景から、当社では架橋ゴムの代替材料として熱可塑性エラストマに着目し、新規な材料開発を行った。 ここでは、開発したケーブルの機械特性と電気特性について従来の架橋ゴムケーブル(エチレンプロピレンゴム絶縁/クロロプレンゴムシース)との比較を述べる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 802 Kバイト
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