インバータサージ模擬電圧印加がエナメル線クロス試料のPDIVに及ぼす影響

カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-050

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Effect of application of inverter surge voltage on PDIV of enamel crossed sample

著者名: 岡田 真一(九州工業大学),山口 浩平(九州工業大学),藤本 真人(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),大塚信也 (九州工業大学),木村 健(奈良工業高等専門学校),匹田 政幸(九州工業大学)

著者名(英語): Shinichi Okada(Kyushu Institute of Technology),Kouhei Yamaguchi(Kyushu Institute of Technology),Masato Fujimoto(Kyushu Institute of Technology),Masahiro Kozako(Kyushu Institute of Technology),Shinya Ohtsuka(Kyushu Institute of Technology),Ken Kimura(Nara National College of Technology),Masayuki Hikita(Kyushu Institute of Technology)

キーワード: インバータサージ|エナメル線|部分放電開始電圧|低圧モータ|繰り返しインパルス電圧

要約(日本語): 筆者らは、エナメル線ツイストペアにおいてPDIV測定前に電圧を印加するプリストレスとPDIVのばらつきの関係を報告してきた。今回、2本のエナメル線を交差させPD発生箇所を1箇所に限定した試料(クロス試料)でプリストレスとPDIVのばらつきについて検討したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 882 Kバイト