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インバータサージ下でのナノコンポジットエナメル線のV-t特性と部分放電劣化

インバータサージ下でのナノコンポジットエナメル線のV-t特性と部分放電劣化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-052

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Voltage-time Endurance and Partial Discharge Degradation of Nano-composite Enameled Wire under Inverter Surge Condition

著者名: 大矢真 (古河電気工業),冨澤 恵一(古河電気工業),伏見 典善(古河電気工業),山口 浩平(九州工業大学),岡田 真一(九州工業大学),小迫 雅裕(九州工業大学),匹田 政幸(九州工業大学)

著者名(英語): Makoto Ohya(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Keiichi Tomizawa(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Noriyoshi Fushimi(The Furukawa Electric Co.,Ltd.),Kouhei Yamaguchi(Kyushu Institute of Technology),Shinichi Okada(Kyushu Institute of Technology),Masahiro Kozako(Kyushu Institute of Technology),Masayuki Hikita(Kyushu Institute of Technology)

キーワード: インバータサージ|部分放電|減耗|劣化挙動|エナメル線|フィラー

要約(日本語): 絶縁材料としての高分子材料は電気特性だけでなく、成型加工が容易であることから長年にわたり電気絶縁材料として使用されてきた。近年、電気機器の小型化・高効率化の需要が高まっており、これら絶縁ケーブルは高電圧でのインバータ制御によって使用される傾向にある。その場合、高いサージ電圧が発生して線間をはじめとする微小空間に部分放電が発生する。この部分放電によって高分子材料の絶縁性能が低下することが分かっており、その解決策としてナノフィラーを添加させるという手法がすでに知られている。本研究ではフィラーの種類が放電劣化による減耗速度に影響することを確認したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 754 Kバイト

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