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電力ケーブルの橋絡水トリーから絶縁破壊に至る機構の検討~水トリーが絶縁体を橋絡した状態の模擬~

電力ケーブルの橋絡水トリーから絶縁破壊に至る機構の検討~水トリーが絶縁体を橋絡した状態の模擬~

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-058

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study on Mechanism of Electrical Breakdown in Water-Tree Bridged Power Cable ~Modeling of Water-Tree Bridged Insulator~

著者名: 市古雅寛 (名古屋大学),古森郁尊 (鳥羽高専),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学),真島 弘憲(中部電力),辻 泰三(中部電力)

著者名(英語): Ichigo Masahiro(Nagoya University),komori Fumitaka(Toba National College),Kato Takeyoshi(Nagoya University),Suzuoki Yasuo(Nagoya University),mashima Hironori(Chubu Electric Power Co.,Inc.),tsuji Taizou(Chubu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 水トリー|橋絡

要約(日本語): 我々は、主に水針電極を用いて水トリー劣化部からの電気トリーの発生・進展過程を検討してきた。これまでの検討では、水トリー先端からの電気トリー発生を観測しており、水トリーによる劣化と電界緩和の影響が同時に含まれている可能性があった。そこで、水トリーが絶縁体を橋絡した状態からの電気トリーの発生・進展を検討することで、水トリーによる電界緩和の効果を受けることなく、水トリー劣化の影響のみを検討することを試みた。本研究では、水トリーが絶縁体を橋絡した状態を模擬した試料を作製し、水トリーが絶縁体を橋絡した状態からの電気トリーの発生・進展過程を検討することを目的としている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,083 Kバイト

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