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可視光照射がポリイミドフィルムの絶縁破壊電界に与える影響

可視光照射がポリイミドフィルムの絶縁破壊電界に与える影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-066

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): The influence of visible light irradiation on breakdown stranger in Polyimide film

著者名: 本山 卓大(武蔵工業大学),朝倉 丈博(武蔵工業大学),田中 康寛(武蔵工業大学),高田 達雄(武蔵工業大学),前野 恭(情報通信研究機構)

著者名(英語): Takuo Motoyama(Musashi Institute of Technology),Takehiro Asakura(Musashi Institute of Technology),Yasuhiro Tanaka(Musashi Institute of Technology),Tatsuo Takada(Musashi Institute of Technology),Takashi Maeno(National Institute of Information and Communications Technology)

キーワード: 空間電荷|パルス静電応力法|光照射|ポリイミド|絶縁破壊

要約(日本語): これまでに直流電界を印加した状態でポリイミドフィルムに可視光を照射すると空間電荷が形成されることを報告してきた。今回は試料に直流高電界を印加しながら光を照射し、光照射が絶縁破壊電界へ与える影響を調査した。その結果、光を照射した試料では未照射の試料よりも低い印加電界で絶縁破壊が生じた。このことから、光照射によって試料内部の電界が強調され、絶縁破壊電界に達したものであると考えられる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 975 Kバイト

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