PLD法によるLa添加TiO2薄膜における光学特性のLa量依存性

カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-090

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): The Effect of La Concentration on The Optical Properties of La-doped TiO2 Films by Pulse Laser Deposition

著者名: 安藤徹 (日本大学),鈴木 薫(日本大学),升谷滋行 (日本大学),片山 一郎(日本大学),内田 博文(日本大学),廣瀬 英晴(日本大学),紙本 篤(日本大学)

著者名(英語): Toru Ando(Nihon University),Kaoru Suzuki(Nihon University),Sigeyuki Masutani(Nihon University),Ichirou Katayama(Nihon University),Hirobumi Uchida(Nihon University),Hideharu Hirose(Nihon University),Atushi Kamimoto(Nihon University)

キーワード: 光触媒効果|水分解作用|光学特性|La-TiO2

要約(日本語): 地球温暖化や燃料の枯渇など関心の高まりにより、太陽光を利用したクリーンなエネルギーを用いる環境半導体についての研究が盛んになっている。また近年、NbをドープしたTiO2は電気伝導性と可視光透明性が両立できることが示された。そこで我々はTiO2にLaをドープし水分解作用と両特性のLa量依存性について研究している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 670 Kバイト